ハーバーの薬用VCローションを四ヶ月使った感想!

・ 初めまして、チーズ大好き猫と申します。今回私がハーバーの薬用VCローションを四ヶ月使用した感想について詳細に紹介します。

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 ・初めに、なぜこの化粧水を選んだのか

・ハーバーの薬用VCローションのメリット・デメリット

・この化粧品の使い方、使用感

・お肌の変化

・まとめ

 

・初めに、なぜこの化粧水を選んだのか

 私の肌は強い訳でもなく、かと言って弱すぎるわけでもありません。しかし、超乾燥肌なのです。なのでいつもは保湿系の化粧水を使用していました。でも正直美白をしたいと思い、ビタミンc誘導体を配合したものをスキンケアに取り入れることにしました。ビタミンc誘導体は水に配合したほうが安定性が良い成分なので化粧水で、成分がしっかりと配合されているのを探しました。

・ハーバーの薬用VCローションメリット・デメリット

 この化粧水のメリットはリン酸L-アスコルビルナトリウムというビタミンc誘導体を 配合しています。この成分についてハーバーの公式サイトによると、美白以外にも様々な効果を期待できます。

リン酸L-アスコルビルナトリウム

リン酸ナトリウム塩とパルミチン酸が結合している、水溶性・油溶性、両方の性質を持つビタミンC誘導体です。皮膚細胞上でのビタミンC変換率が高く、かつ皮膚浸透性が高いという特徴があります。他のビタミンC誘導体同様、美白効果(チロシナーゼ活性阻害、活性酸素除去作用)、抗シワ効果(コラーゲン合成促進、コラーゲン分解抑制作用)、UV防御効果の働きを示します。

成分一覧 | 無添加主義 ハーバーの公式オンラインショプ

デメリットは、値段が高いことです。180mlで3,456円(税込)と気軽に手を出すことができません。しかし、私が毎日顔・首・デコルテに使用しましたが、四ヶ月は余裕で持ちました。一ヶ月に換算すると864円なので長い目で見ればお得かもしれません。

・この化粧水の使い方、使用感

公式サイトによると化粧水を5回ほど重ねづけを推奨していますが、それは不要であると考えています。なぜなら化粧水の大半は水であり、重ねづけをすればするほど潤うわけではなく、保湿をするなら美容液やクリームを使えば良いのです。化粧水を使うのはあくまでビタミンc誘導体を効率よく取り入れるためです。なので化粧水は顔全体に塗るという感じで使いました。テクスチャーは水っぽいが、わずかにとろみがあります。匂いは、香りがついている訳でもなく、化粧水といった感じの匂いでした。

お肌の変化

 簡潔に述べると変化はほとんどありませんでした。しかし、美白というものは肌を漂白するものではなく、予防するためのものです。長い目で使うことにより初めて効果が分かるものです。なので今後も使い続けていきたいと思います。

まとめ

この感想をみると「なんだ、そんなものなのか」と落胆するかもしれません。しかし、考えてみてください。直ぐに効果の出ると謳っているものは何かしらの肌に強い成分が配合されていたり、効果が出たように見せかけているものばかりです。美白を目指すなら余分な成分が入っておらず、効果のある美白成分がしっかりと配合され、肌に優しく、経済的にも続けていきやすいものが良いですよね。これらの私の要望を満たしたのがハーバーの薬用VCローションでした。気になる方は是非チェックしてみてください。